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このところ天気がよろしくないので、魚の調子を崩さないように気をつけなくてはいけませんね。
プラ舟バイオ飼育の仔は先週の水換えで5匹減らして40匹、そして本日の水換えで35匹にしました。
相変わらず、餌食いは良いですよ。
色変わりが始まりましたので、また水換えを週一回に戻してみたいと思います。
定期的なバイオシークスルーの投入で舟全体がろ過槽状態になっていますので、とっても安心飼育です。
本日は、左側のプラ舟だけ水換えです。(水換え日を左右1日ずらしました。両方同時は大変だからよ〜ん!)
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プラ舟バイオ飼育の左舟の仔 本日より35匹 |
お〜!減らせる魚がいない!・・・と言いたいところですが・・・
えっ!魚のできですか?・・・う〜ん!正直あまり良くないですね。会で使う魚が残せるかどうか・・・(^_^;)
最終的にはプレゼントかな・・・?? (いやじゃ〜ここまで飼育したのに〜いやじゃ〜・・・!HONOのひとりごとでした。)
今年は、本命の2番仔〜5番仔までが良い感じですので、こちらを広げていこうと思います。
特に4番仔が良さそうなのですが、4番仔は5月1日産卵ですのでちょっと急がないと・・・
HONO系本命魚、2番仔の初お披露目です!パンチパチパチ・・・
色変わりで痩せちゃう前に写真撮っとこうかな〜と思いまして・・・
エラ深く、目先もあり尾筒に太みもあると思います。頭も期待できそうですよ。
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4月12日産卵の本命2番仔 <現在1500×1500の舟で90匹でバイオ飼育中> |
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寒か〜!久しぶりに長袖着用です。
昨日の夜から飼育場のヒーター(20度設定)が一斉に稼動しているようです。
二歳魚達はヒーターを入れていませんので、粒餌を止めて赤虫のみを与えました。
急激に水温が下がると、高たんぱくの餌は消化不良を起こしやすいので、気をつけるようにしています。
3月11日孵化(今年の一番腹)の仔は、かなり色変わりが進み柄がはっきりしてきました。
残念ながら、一番腹の仔は秋まで残らないかも・・・
みんな頭はグ〜なんだけどな〜!尾で残せる仔が少ない・・・(TT)
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頭は親に似て良いでがしょ!(3月11日孵化 一番腹) |
4月22日産卵のプラ舟バイオ飼育は半分ぐらいの仔が色変わり中です。
先週までにちょっと魚の数を残し過ぎてしまったかしら・・・5月1日産卵の仔にサイズで抜かれそうです。
これはまずいと思い、本日で1舟30匹にしました。そろそろ20匹近くにしないといけませんからね。
(昨年のバイオ飼育日記では孵化から2ヶ月で20〜25匹程度になっています。)
アップでお見せできる状態ではありませんが、ちょっとだけよ!
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皆ほっぺは膨らんでいるけど・・・ |
きゃ〜!はじゅかち〜!見ないでよ! |
<バイオ飼育日記番外編>
HONOは飼育場を暇を見ながら2〜3ヶ月かけて使い易くいたしました。
前に紹介させていただきましたが、舟全体を少し高くして下にいろいろな物が置けるようにしました。
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左列3つの舟の周りを一周できるようになりました。 |
それから、網棚を作り、小さい洗面器を置けるようにしました。
一番場所をとっていた舟の蓋はこれですっきりです。壁掛け式扇風機(40cm羽)も1台追加しました。
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さっと取れて、使い易いとよ! |
貯水槽の上の舟の蓋置き場
麦わら帽子は夏用ですバイ! |
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壁掛け式扇風機を東側にもう1台追加しました。
タイマーも付いているでよ! |
飼育場西側のよしずを置く棚
作った後に・・・うーん!あまり意味無いかも? |
排水カゴはニトリで購入した(300円だったかな?)網のゴミ箱です。底をくりぬいて使っています。
水深を浅くしてから、魚を寄せて洗面器に移さないと、尾を傷つけてしまうので気を使いますね。
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お値段以上〜ニトリ!(宣伝してどないすんねん!) |
大きい舟では粒餌が1回にフルメモリでは足りないので、ピンを外してウルトラメモリ?にしています。
稚魚用の餌で細かいので、満タンにして5回で空っぽになりますよ〜!
でも・・・電池が弱くなってゆっくり回ったら大変なことになりますので、絶対に真似しないでくださいね。
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稚魚用の餌(10kg)がなくなったら、当歳用にします。 |
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色変わりは始まった舟は、魚が良く見えたり悪く見えたりで一喜一憂する時期ですね。
色変わりが始まると、尾がだらしらく見えたり、魚が痩せて見栄えが悪くなったりしますが、
色が落ち着くまで、あまり魚を見ないようにしています。でも、見ちゃうんだよな〜これが・・・
虎はげの初期は魚が真っ黒になる仔がいて迫力がありますね。黒らんちゅうみたい・・・
まずは尾から色変わりが始まります。
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4月19日産卵 本命3番仔 |
一腹前(一週間前)の仔です、この仔はなんとなく柄が分かるようになってきましたよ!
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4月12日産卵 本命2番仔 |
ぎゃ〜!あああああああああああ!2番仔の池は白い仔が大量!
水換え時に白い仔だけ別の舟に移動しました。ちょっとがっかり・・・
柄の良い魚って魅力的だけど・・・巣赤/赤勝ちが多い方が良いよね。(^_^;)
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白い魚だけで一舟つくるぞ〜! |
こちらは5月8日の5番仔です。(自分で仔引きした仔では、今年最後の腹です。)
1500×1500の舟に120匹ほど入っています。
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ピラニアのような食欲です。 |
<HONOの赤虫の与え方>
上記画像の舟の場合
冷凍赤虫は3列を与え、約10分前後で食べ終わりますので、直ぐにまた3列を与えます。
1時間程度の間に、3回〜4回与えて様子を見ます。足りなければ更にもう一回与えます。
これで一回分の餌やりとなります。
餌を食べつくした後、魚が餌を求めて、舟底を突っついている場合はもう一回・・・といった感じで
魚の満腹度合いを見ながら与えています。
魚達がお腹一杯になると、舟底を泳がずに水面近くを泳ぐようになります。本当にお腹一杯に
なると、舟の縁に頭を向けて一列に並びます。(お腹満腹のポーズ)
そこで一言「満足か〜い!この豚野郎!」と言って餌やりタイム終了です。そんなアホな・・・
だいたい、朝も夕方も満腹ポーズになるまで餌を与えています。
でも最近は・・・「これ以上赤虫食べるももう止めて〜!勘弁して〜!」ってHONOが言わされています。以上
プラ舟バイオ飼育の仔達は、色変わり真っ只中です。(30匹)
色変わり中でも、コロンコロンしています。ちょっと食わせ過ぎかな〜と思い始めている今日この頃・・・
通常水換え前の汚れた飼育水になってくると餌食いが落ちてくるのですが、バイオシークスルーを投入して
いると、常に食欲旺盛で餌食いが落ちません。食い過ぎ注意報!を使用上の注意に入れようかな?
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今はアップに耐えられないお姿ですが、色変わりが落ち着けば・・・(仔豚ちゃんたちが一杯!) |
水換え4日目(通常飼育だと限界)ですが、ぜ〜んぜんOK!楽チン飼育モード突入です。
しばらく水換えしないで様子を見てみようかしら・・・でも、そろそろ25匹にしないと・・・
現在、バイオシークスルーは2日に一回投入しています。 |
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暑か〜!今日は扇風機フル稼働です。
水温を下げることだけではなく風を水面に当てることは、とっても良いことなのだ!
(飼育水の傷みを和らげる、溶存酸素を高める等・・・)
でも、扇風機が一番重要なのは、HONOの熱中症防止のためなのだ!
プラ舟バイオ飼育の仔は本日より各25匹ずつとなりました。
左の舟は定期的に水換えを行っています。(バイオシークスルーの投入は2日〜3日に一回ペース)
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真っ暗で見えんがね! |
左のプラ舟(水換え後) |
右の舟は水換え無しを継続しています。
水換え無しの舟を立ち上げていますので、バイオシークスルーは少しの間、毎日投入しています。
餌食いも落ちずに、相変わらず食欲旺盛です。
かなり餌の量を与えていますので、通常飼育であればいつ病気になってもおかしくない状態です。
蒸発した分の足し水は時々30cmのボールで水道水をそのまま入れています。
7月2日 水換え無し 5日目 まだ魚ははっきり見える状態です。 |
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7月3日 水換え無し 6日目 魚はぼやけて見える程度になりました。 |
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7月4日 水換え無し 7日目 茶色のバイオ飼育水に突入! |
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※水換え無しの飼育をこのなう場合、ある程度バイオ飼育(水換え有り)を継続して安定してからにしてね!
この水換えを伸ばせる飼育法がバイオシークスルーの利用方法ではありません。
下記画像は、水換え後(夕方)餌のアク(白い泡)が水面にたくさん発生しています。
左画像はバイオシークスルー投入前で、右画像は投入翌日(12時間後)の画像です。
夕方と朝ですので、見ずらいですが、同じ舟の12時間後の画像です。
水温も高いので、バイオシークスルーはA/B共に、スプーン1杯(約1gずつ)を直接投入してみます。
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容量570リットル(満水時)に1gずつ直接投入 |
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バイオシークスルー投入から12時間後⇔ |
20時間後でも、こんな感じです。大きな舟でも、バイオシークスルーA/Bをたった1gずつでこの効果!!
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アクは一切発生していません。 |
バイオ飼育は難しく考えないで、まずは、簡単にバイオシークスルーの驚異的な浄化能力を試してみてくださいね。無理に水換えを伸ばさず、最初は通常通りの飼育のお供として考えていただいた方が、とっても便利ですよ。よ〜し!今日は目一杯宣伝したぞ〜!!
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