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イッシー装置を使用すると、0.8%の塩分濃度でも魚に対する塩害が大幅に緩和されま
す。この装置と塩のみでエラ病(カラムナリス菌)の治療に効果があります。(一般的なカ ラムナリス菌に関しては0.8%程度の塩分濃度がであると思われます。「実験結果より」)
品評会帰りや新規導入魚の場合、エロモナス菌の可能性も高いのでエルバージュ等の
薬と併用をお勧めいたします。
イッシー装置「シオデナオール(仮名)」の使用方法及び効果はらんギャラフォーラムNO.
3〜ご覧下さい。 ![]() ![]()
0.5%の塩水ではカラモナリス菌は減少しない結果をらんギャラフォーラムNO.2で紹介させてい
ただきましたが、0.8%〜1.0%の塩水(塩分濃度)で長時間の養生は、魚(らんちゅう)のダメー ジが大きく尾が解けたり血を吹いてしまうことがありますが、イッシーの装置を使用することで、 らんちゅうにダメージが無くエラ病(カラムナリス菌)を治すことができました。
<ご注意>魚の病状が重症の場合、0.8%の塩水に耐えられない場合があります。魚の治療は早期発見早期治
療が重要です。
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