HONOの飼育環境


2004年3月までの飼育環境


ちょっと日当たりの悪いに西側の庭で飼育していました。
自作で屋根を付けていましたが、ちょっとした空きに猫に2回やられました。m(=^・・^=)m
夏休みに解体して、お花畑に戻します。なんちゃって!!

2004年4月からの飼育環境

もっと良い環境が欲し〜と思っていたところに、奥さんのお父さんから、使用しなくなった米蔵を
借りられることになり、二つ返事で借りてしまいました。(もちろん家賃は払います。きっぱり!)
HONOの自宅から数分です。やるからには日本一を目指します!

お日様は朝日と共にほぼ前面に当たります。午前10時まで、午後は、西日が窓から少々当た
ります。真夏のハウス内は9個の窓全開でも、午前中には35度まで上がります。

2004年3月に実家の米蔵を改造して、飼育場を造りました。
<製作中の画像>

舟はFRP工房福井製の1650×1650が5面、1200×750が2面
その他1200×1000が2面900×600が1面、トロ舟110リットルが6面です。
トロ舟はバイオ飼育研究用と仔引き用です。

自作で洗い場も造りました

物置にロフトを造ってみました。
怖くて物が置けないけど・・・・
このスペース・・・まだ舟置けるな〜!!

FRP工房福井の1tの貯水タンクです。やっぱりあると便利です。
右は餌用冷凍冷蔵庫です。

オークションで購入した業務用扇風機<5千円ぐらいだったかな!>
ハウス飼育は今年初めてですので、温度管理に十分注意が必要です。
扇風機2台で風を回しています。エアーポンプはハウスの外に設置しています。(重要)

2005年からの飼育環境

2005年冬眠中に瓦屋根をファイロンの波板(透明)に張替えました。命がけの工事です。
(材料費のみ)天井までの高さ6m(高い所)

2005年飼育日記でもご紹介いたしましたが、またまた舟を増やしてしまいました。
やるからには徹底的に・・・・お金が無い〜(^_^;)
土台と配管を組んで・・・慣れない日曜大工
日当たりもバッチリです。1650×1650=7面

プラ舟ジャンボは二段が差ねです。
縮小した洗い場です。

1200×750=2面と900×600の養生舟
ちょっと雑ですね。(=^・・^=)
1200×1000=2面

必死に蓋も作りました。(手にトゲが刺さった)

1トンの貯水タンク(電気代節約で発砲スチロール板を浮かばせています)
ブラインシュリンプの湧かし場

プラ舟らんちゅうの大橋さんに送ってもらったプラ舟ジャンボ(台作りも手伝ってもらっちゃいました) 下の段は薄暗いので20Wの蛍光灯がついています。

蛍光灯は、レプティグロー8.0(太陽光に近い波長)を付けています。(ちょっと高いけど・・・・・)
青水ができるとまでいかないそうですが、緑色のコケが生えてくれるそうです。日照時間が少な
い場合や、水質が安定しない場合、改善されやすいとのことです。
紫外線を重視しているため、光は暗めです。明るくしたい場合は蛍光灯と併用がお勧めだそう
です。500リットルあたり20W一本が目安だそうです。(水面から70cm以内に設置が条件)

2005年から水槽2台追加

濾過器あり水槽のバイオ飼育検証をおこなうため、60cm水槽を2台設置しました。


2006年から湯沸かし器設置

超必需品!もっと早く付ければ良かった・・・
小さいけど・・・まいいか!


2007年からFRP舟1台追加

新規導入舟のサイズは外寸1500cm×1000cmです。


2008年末からFRP舟1台追加とプラ舟置き場改良

お友達にFRPの舟を1ついただきました〜!これ以上は無理・・・

1600×1100のFRP新規追加 プラ舟を縦に4個並べました。


戻る
戻る